自然素材について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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間取りについて | |
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間取りについては実家、社宅、公団、公営住宅、ペンション、モデルルーム、外国のロッジやプチホテルなどを参考に使いやすく管理がしやすいということを前提にかなり前から考えていました。 ○ 単純でオープンな間取り。 ○ 掃除がしやすく風通しがよい。収納が適所にあり、使いやすい。 ○ 台所はある程度目隠しできる。 ○ 生活圏は一階に。(寝室、風呂、トイレ等) などの条件をベースに考えていきます。 設計士さんからは私の考えのほかに2通りの間取りの提案がありましたが、大まかには私の希望の間取りをベースに設計図を書いて頂きました。できあがった設計図を見てとても感激しました。全くといってもいいくらい変更がなかったからです。構造上無理なところがあって変更しなくてはいけないところがもっとたくさんあると思っていました。唯一階段のスペースが広げられましたが理想通りのお家の間取りです。 |
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間取りのこだわり: 玄関 : 雪かきが大変なのでやはりなるべく道路に近いところ、出入口向きは日本の風習に倣って北向きを避けて西に。 階段 : 階段でよく足をひねる夫がいるので螺旋階段ではなく折り返しの階段にします。 寝室 : 疲れたり酔っぱらったりするときっと階段を上って寝室に行くのはつらい・・・トイレも二階に付けたくなるということで一階にします。 洗面、浴室 : 寝室にトイレ、洗面、浴室がついているという外国のゲストルームのようなイメージで、設定しました。トイレに扉はナシとしてトイレ内の手洗い場を省き洗面所で手を洗います。 台所 : コの字型のセミオープンな形をとりました。シンクは窓側にして外の景色を見ながら楽しく洗い物です。 茶の間、サンルーム : 茶の間とは仕切りを設けたサンルームを予定していましたが、茶の間が狭いため、タイルだけ敷いてそこをサンルームとしました。 二階南部屋 : 吹き抜けの横に位置するため壁を作らずホールとするか、壁を設けて部屋とするか悩みましたが、人がたくさん泊まりに来たときのことを考えて部屋としました。普段は主にパソコンやオーディオをおいて趣味室とします。 二階北部屋 : 予備室および客用寝室です。 |
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設備機器 等 | |
オール電化(深夜電力)仕様 |
暖房機 | 石油ストーブが一番イニシャルもランニングもコストが安いのはわかっていましたが、 共働きで帰りが遅く、夜の7時8時頃帰ってきて家が暖まった頃寝る頃だったなんて 心配があったのでタイマーで暖房され、安全性の高いものということで電気暖房機にしました。また灯油や排気のにおいにも考慮しました。 |
給湯器、電磁調理器 | 電気暖房機を選択したことによりコスト的なことを考えて同じ電気モノにしました。 調理器はIHとラジエントのコンビのコンロにしました。 |
食器洗い機 | 給湯器が取り付けられるので沸いたお湯を直接使ってくれるメーカのものを設計士さんに提案してもらいました。 |